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弾丸でベトナム フォーの旅

  • 3月18日
  • 読了時間: 2分

先日、弾丸でベトナムへ行ってきました。今回の目的は、とにかく本場の「フォー」を心ゆくまで食べ尽くすこと!



到着してすぐ、ホテルの隣のローカル飯屋から私のフォー生活がスタート。


翌朝は路地裏で見つけた屋台へ向かい、あの小さな「風呂椅子」にちょこんと座って地元の人に混じって啜る一杯。


その後、市場へ移動してまた別の風呂椅子に腰掛け、熱気の中で二杯目。


夜に一度だけ水餃子で寄り道をしましたが、翌日もまた別の路地へと繰り出し、フォーを探す日々。最後は空港の搭乗待ちでも啜り、さらには帰りの機内食までフォー。まさに麺尽くしの旅でした。この旅で何より贅沢だったのは、家事も仕事もなく、ただゆっくりと流れる時間そのものでした。


振り返れば、私の日常はいつも「次は何をする」という用事のイメージに追いかけられています。毎朝欠かさず行っているヨガやウォーキングでさえも、いつの間にか「こなさなければならないタスク」になり、常に次の予定に追い立てられていました。



体は動かしていても心は「今」にいない。健康のための習慣が、皮肉にも自分を忙しなくさせていたことに、旅先でふと気づかされたのです。ベトナムの路地裏、カオスなバイクの群れの中で、ただ目の前の一杯に集中する。


それは今の私にとって、何よりの贅沢な時間でした。


また滞在中、ニュースで戦争が始まったことを知りました。


目の前にある凄まじい熱気と、流れてくる緊迫した世界のニュース。


その強烈な対比の中に身を置くことで、改めて今自分が享受している「日本の平和」の尊さを肌で感じました。アーユルヴェーダの視点で見ると、意識が未来へ飛び、焦りが募る状態は「ヴァータ(風のエネルギー)」が増えすぎたサインです。


ただスープの香りを吸い込み、温かさを感じる。


あの「ただそこに在る」感覚こそが、生命力を育み、自分を整える最高のセルフケアなのだと改めて実感しました。



慌ただしい日常に戻ると、旅の気づきもいつの間にか薄れて、また「次へ」と急ぐ自分に戻ってしまうかもしれません。


だからこそ、私には旅が必要で、これからも時間を作って一人旅を続けていきたい。


日常を離れて自分をリセットする時間を持ち続けることが、私にとって大切なことだと改めて感じた旅でした。


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