

シルクロード 2 後半
無事に帰国して 早くも2週間 過ぎようとしておりますーーー 西安から足を延ばした旅の後半、絶景「七彩丹霞(しちさいたんか)」を訪れ 果てしない年月をかけて創り出した壮大な地層グラデーションの圧倒的な光景をみてすげーーーっと思ってその後、再び西安へと戻り、三蔵法師ゆかりの地である大雁塔へ。 インドから持ち帰られた貴重な経典が今も大切に保管されてたという時空を超えた旅のロマンを実感する実に味わい深い時間を過ごしました。 …… と、ここまでは本当に完璧やわーとホテルを後にして、、 帰国のため空港へ向かう地下鉄に乗る直前のこと。 自分の指元を見てハッとしました。「指輪がないわ……!」 わー テーブルの上に忘れてきたわっ それは今から26年ほど前、前の仕事でいろいろと大変で悩んでいた時期に、「自分を強く変えたい」と強く願って買い求めたインディアンジュエリーのリングでした。 気づいた時にはすでに遅し。引き返す時間もなく、「これも何かの手放しのタイミングだったのかもしれない」「諦めるしかない」と自分に言い聞かせながら西安をあとにする ところが、途中の韓国で
10月4日


シルクロード 旅 始まり 9月13日
年に一度の一人旅。目的は、シルクロードを辿る旅 第一回目です。 来年にまた続きの旅をする予定です。 只今、ここに来ています。 日本を出発し、西安へそこから列車を乗り継いで辿り着いたのは、シルクロードのオアシス都市「張掖(ちょうえき)」。今回の旅はここを起点に、観たい場所を巡って引き返す予定です。 到着早々、さっそく「やってしまった」出来事がありました。 なんと、大事なスカーフとバッテリー関係のコード類をまとめて詰めた袋をなくしてしまったのです。 リラックスしすぎているわけでもなく、むしろ「無事に列車に乗れるか」「ホテルに辿り着けるか」と気を張っていたからこそ、慣れない環境の中でテンパってしまっていたのだと思います。アーユルヴェーダの視点で見ると、旅の始まりは「ヴァータ(風のエネルギー)」が乱れやすい状態です。移動のスピードや緊張感によって心と体がふわふわと浮き足立ち、注意力が散漫になってしまうことがあります。今回の落とし物も、まさにヴァータの悪戯かもしれません。 ですが、起きた出来事はすべて必然。落としたものを嘆くよりも「いま必要なプロセス」と捉
10月4日


アーシングの話
先月末は少しお休みをいただいて、毎年恒例の姉弟での海旅行へ行ってきました。 (旦那は留守番ww)今年は、島根の隠岐島へ。 どこまでも透き通るコバルトブルーの海に潜り、自然のエネルギーを全身でチャージしてきました。 今回はスピアで魚をつついて大漁!宿泊先のバンガローでみんなで美味しく味わい、食べきれない分は冷凍便で自宅へ送りました。今日まで毎日魚料理で。www 家族への感謝と海の恵みを丸ごと楽しんだ夏休みになりました。幼い頃から父に連れられて親しんできた海は、私にとって最高のアーシングであり、心身をリセットする大切な時間になる。 大人になっても気兼ねなく笑い合える家族の存在と、この習慣を作ってくれた父に感謝しながら、また来年ね 船から島にさよならして、すっきりと新しい気持ちでスタートやわーみないな。 さて、今日はその海で改めて実感した「アーシング」について少し深掘りしてお話ししてみようと思います。 アーシングとは、素肌で地球の表面(土、砂、海水など)に触れること。現代の私たちは、ゴム底の靴やアスファルト、スマホやPCに囲まれ、体の中に静電気や不要な
8月22日


3のチャクラの話
先日、和歌山の田辺へダイビングに行ってきました。 台風が近づいているタイミングだったこともあり、海底は少しうねりを感じる状態。それでも海の中に入ってうねりと一体化すれば、そこにはゆらゆら世界が広がってる。 今回もいろんな生き物たちを見てきました!!もう、本当に見ていて癒されます……! もちろん、彼らは人間に「癒やしてあげよう」なんてこれっぽっちも思っていなくて、ただそこで一生懸命に生きているだけ。 それを見つめて「かわいい!」と感動しているのは、人間の勝手でおこがましい上から目線なのかもしれません。それでも、こちらの心はむーちゃ豊かになります。自然からの素晴らしい恵みを全身で受け取った、最高のひとときでした感謝でした。 さて、海から上がって日常に戻ると、季節はジメジメとした梅雨の真っ只中。 この時期、「なんだか体が重だるい」「胃もたれがする」「やる気が出なくてモヤモヤする」と感じている方はいませんか? アーユルヴェーダでは、梅雨の湿気によって体内の「消化の火(アグニ)」が弱まりやすいと考えます。このアグニと深く関わっているのが、実はみぞおちにある
7月1日


弾丸でベトナム フォーの旅
先日、弾丸でベトナムへ行ってきました。今回の目的は、とにかく本場の「フォー」を心ゆくまで食べ尽くすこと! 到着してすぐ、ホテルの隣のローカル飯屋から私のフォー生活がスタート。 翌朝は路地裏で見つけた屋台へ向かい、あの小さな「風呂椅子」にちょこんと座って地元の人に混じって啜る一杯。 その後、市場へ移動してまた別の風呂椅子に腰掛け、熱気の中で二杯目。 夜に一度だけ水餃子で寄り道をしましたが、翌日もまた別の路地へと繰り出し、フォーを探す日々。最後は空港の搭乗待ちでも啜り、さらには帰りの機内食までフォー。まさに麺尽くしの旅でした。この旅で何より贅沢だったのは、家事も仕事もなく、ただゆっくりと流れる時間そのものでした。 振り返れば、私の日常はいつも「次は何をする」という用事のイメージに追いかけられています。毎朝欠かさず行っているヨガやウォーキングでさえも、いつの間にか「こなさなければならないタスク」になり、常に次の予定に追い立てられていました。 体は動かしていても心は「今」にいない。健康のための習慣が、皮肉にも自分を忙しなくさせていたことに、旅先でふと気づ
3月18日


呼吸の話
有馬の柔らかな湯の気配を感じながら、中山寺の奥に座す大峰山を歩いてきました。 下山後は清荒神へ。山を一歩ずつ踏みしめ、静かな境内で手を合わせる時間は、私にとって何よりの充電になります。 今、暦の上では春への移行期。 アーユルヴェーダでは、冬の間に溜め込んだ「カパ(水のエネルギー)」が、春の暖かさで溶け出し、体内に溢れ出す時期だと考えます。 「なんだか頭がぼーっとする」 「体が重だるい」 「やる気が起きにくい」 そんなサインを感じている方も多いかもしれません。 これは、雪解け水が川を濁らせるように、体の中のエネルギーが少し停滞している状態です。 春のメンテナンス:朝の呼吸で「風」を通す この時期のセルフケアで最も大切にしたいのが、**「朝の呼吸」**です。 寝起きの頭の重さを払拭し、体内に新しい「プラナ(生命エネルギー)」を取り入れるための、シンプルな習慣をご紹介します。窓を開け、空気を入れる まずは部屋に外気を取り込みます。停滞した空気を動かすことが、心の「カパ」を動かす第一歩です。 背筋を伸ばし、深く吐く 椅子に座るか、楽な姿勢で座り、一度鼻か
2月28日


冬の話
年が明けて半月が過ぎました。 今日は、私のお正月2日目の話 2日目は寒波で寒かったのですが、樹氷が見たい!と思い高見山へ行ってきました。 山に入ると、軽い冬山モード。 登っていくうちに木々はすべて樹氷に包まれていました。ブログ画像ただ、この日は「ものすごい寒い日」。 頂上付近は突風が吹き荒れ、樹氷が砕けて飛び、その氷が顔に刺さるように当たって痛いほど。 綺麗なのに痛いわーーー 飛ばされそう(爆 寒さで、頂上付近ではIphoneはまったく動かず、写真は残せませんでした。 それでも、全身で冬を感じる時間は、とても爽快感もある 下山してか一息。 顔はピリピリ、身体は芯から冷えている 自然は、厳しさと美しさが同時にやってくるこれはたまらなく癖になるwwブログ画像下山して、楽しみにしていた温泉へ。 凍りきった体を、湯気の立つお湯にゆっくり沈める瞬間の幸せ。 田舎の温泉なので、お正月でも人が少なくて、ほぼ貸し切り状態。静かで、ゆっくり、芯まで温まりました。 温めながら感じたのは、 「人の体も自然の一部なんだ」ということでした。 アーユルヴェーダでは、冬はヴァ
1月14日


冬至
先週、 和歌山の川湯温泉へキャンプに行きました。 川底から湧き出る温泉。 硫黄の香と川の流れにじんわりと体にしみ込んでくる熱。 湯気が立ちのぼる川や小さな温泉街を前にしていると、 「温める」「清める」という行為が、 祈りや儀式に近いものかもと思いましたその恵みで私たちはゆで卵を作った。 自然の中での熱を使い、 あたたかいものを食べ、 湯に身を沈める わーーーっ気持ちえええーーーっ もうすぐ冬至だ冬至は「一陽来復(いちようらいふく)」 日本の根っこにある考え方に、 一陽来復という言葉があります。 意味は、陰が極まり、 ここから陽が生まれる 冬至は、 闇がいちばん深くなる日。 でも同時に、 ここから少しずつ光が増えていくことが 約束されている日でもあります。 だから日本人は、 冬至を「終わり」ではなく、 再生の合図として感じ取ってたらしいーー 太陽=アマテラスの物語 日本神話で太陽といえば、 天照大神(アマテラス)。 アマテラスが天岩戸に隠れ、 世界が闇に包まれたあと、 再び外へ出て光が戻る。 この神話は、 冬至そのものを表して 太陽は、 消えたの
2025年12月14日


アンカリングの話
先日、久しぶりにテントを担いで標高2,800メートル級の山へ行ってきました。 そこには、届きそうなほど近い雲と、太陽の光、そして厳しい環境でしか生きられない高山植物たちが静かに息づいていました。 足を踏み外せば谷底という、岩だらけのスリリングな稜線を歩く時間は、日々の小さな悩みが吹き飛ぶほどの、強烈な体験! テントの中では、オイルに癒せれます。お風呂がはいられませんので ペパーミントで頭を拭いたり ティートリーで足を拭いたり その他 疲れを溜めないため ラベンダーやフレンドオイルでマッサージしたりなどなど ww ご飯は軽いアルファー米 軽量化のためそれでけ食べて寝る感じWWW テントを張り外を眺め自分の力だけでその厳しい自然の中に身を置くと、普段意識しない呼吸一つ一つが大切に感じられ、心身の乱れが自然と整っていく感じがする。 実は、私たちは無意識に特定の感覚や行動と、心身の状態を結びつけているみたいで 例えば、登山の体験を思い出すと、澄んだ空気や岩の感触、心が整う感覚が蘇る。このように、特定の刺激と、ある感情を結びつける心理的なプロセスを「アン
2025年11月8日


癒しは、静かな革命かもしれない
一足早く夏休みをいただき、五島列島へ行ってきました。 今回の旅の話は、海や自然は次回でお話するとして 行きのトランジットで立ち寄った「ある場所」のことを、まず書きたくなりました。 長崎で飛行機に継ぐまでの間が4時間ほどあったので、...
2025年8月3日

