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引き寄せの法則は物理学?

先日、とても感動的な出来事がありました。



去年の11月、家のレモンの木に青虫が、蛹になりました。


かなり遅めのタイミングだったので、「この子は越冬できて無事に春を迎えられるだろうか」と少し心配していたのです。




季節は、4月になってもなかなか羽化の気配がなく、「もうダメだったのかもしれないな…」と思いはじめました。



ある日ふと気になって覗きにいったら なんと アゲハ蝶になって蛹の殻近くにとまっていた!こちらに気づいたかのように、ゆっくりと羽を動かし、乾かす動作を見せてくれたあと暫くしてふわりと空へ飛び立っていきました。


「ちゃんと準備してたんだね」と、胸がいっぱいになりました。



直感というものでしょうか 毎日私が、その蛹を確認していたわけでもなく たまたま 【おっ蛹どなてるかなーっ】てタイミングだったので 本当不思議ですね。




「引き寄せの法則」という言葉は、スピリチュアルな印象を持つ方も多いかもしれません。



今日は、量子力学&古代アーユルヴェーダ的引き寄せの話もしながら、「引き寄せ」の不思議について2部に分けてご紹介します。


まず現在の物理化学で 量子力学があります。


量子力学とは、原子より小さな粒子の世界を扱う物理学のこと。 


中でも有名なのが、「観測すると結果が変わる」という現象です。



かつて、電子という小さな粒は、人が見ていないときは波のような状態なのに、


「見る(=観測する)」ことで、粒の形になって現れるのです



この考え方は、私の思考や感情が、現実を動かす「引き寄せ」の仕組みにとても似ていると言われています。



私の思いや感情は、目には見えないけれども波動エネルギー(わかりやすく表現しています。実際には光子、フォトン等と言う)を通じて周りの空間や雰囲気に影響を与えているとも言われています。



愛や感謝のような波動が高い感情は、そのエネルギーを整えて、いい現実を引き寄せるサポートをしてくれる。



弱に 憎しみ、妬み、否定などマイナスの絵なるギーは、そういったマイナスを引き寄せるといわれています。



実はアーユルヴェーダ思想も私たちの「思い」や「感情」にも、そんなエネルギーがあると語れていました。すごいですね♪



この「エネルギーの質」がどんな素晴らしい現実とつながっているのかもう少しだけ深く掘り下げてみようと思います。お楽しみに。



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