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お婆ちゃんの差の話 

先日、入院を経験しました。



と言っても盲腸での一泊二日の短い入院だったんですが、


サロンのご予約を変更してくださった皆さま、本当にありがとうございました。


あたたかいお気遣いに、心から感謝しています。入院したのは、りんくう総合医療センターという海沿いの病院。

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目の前は関空に繋がる道路が見えて


病室の窓からのたまたまサンセツトも見える所だったのでなんとも不思議な時間が流れていました。



治療といっても、手術のあとでただ“ぼーっ”としてる時間が長くて、


そんなときに、昔バリ島で暮らしてたころのことをふと思い出したんです。


そして同時に、「自分が歳を重ねていくこれからの人生」についても、あらためて考える時間になりました。



私は今、57歳。やばーーっ


知らん間になってるやんーーーっwwa 爆



で最近ふと思うのが、「自分はどんなおばあちゃんになるんやろう?」ってこと。


日本にいると、特に運動をしてない世代の女性って、


膝が曲がってたり、ふくらはぎの筋肉がほとんど見えなかったり、


足元がグラグラしてる人が多くて、見た目もすごく弱々しく感じることがある。


でも私が昔住んでたバリ島では、70代・80代のおばあちゃんでも、


足腰がしっかりしてて、なんだか堂々としている方や杖をつきながらでも自分でしっかり歩く方

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肌は日に焼けて黒いけど、それがまた健康的で、目にも力があって。


そういうお婆ちゃんたちを見て、


「私もああいうふうに歳をとりたいな」って思った。バリのおばあちゃんが強い理由


その理由をいろいろ考えてみた


よく歩く(車じゃなくて徒歩が基本)


頭に物をのせて運ぶ(体幹・首・背中フル稼働)


毎日の家事も力仕事が多い


そして、フルーツを魚をたくさん食べる


太陽をよく浴びる


バナナ、マンゴー、パパイヤ


季節ごとの果物を日常的にとってて、


それがそのまま体の中からエネルギーになってる感じがした。



あとヒマラヤ山脈トレッキング中に出会ったおばあちゃんも素敵でした。



歳を重ねることが、楽しみになるように


60代、70代、そしてその先も。


ただ老いていくんじゃなくて、


しなやかで、笑顔で、ちゃんと地に足つけて立てるお婆ちゃんになりたいですね。


それは「何歳になっても自分の足で好きな場所に行ける」ってこと。



食生活運動を含め日々を丁寧に整えていきたいです。

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