市販ミールの話
- niwaneco

- 3 日前
- 読了時間: 2分
庭になったラズベリーを摘んで、
レモン汁と、ドテラのレモンも少しだけ落として、
煮詰めてジャムを作った。
庭で育ったラズベリーですからタネが多くて「つぶつぶ」とする瞬間もある。
でも、その“野性味”こそが

手作りならではの味だわww
素材と火だけでできる「素の味」は、
体にスッと入っていくのがわかる。

そんなジャムを味わってふと気づいたこと
滅多にないのですが、セミナーなどで時間がない時にコンビニで買ったお弁当を食べたあと、
足首がポンッと浮腫んで、胸のあたりがモヤッと重くなる。
食べなれていない人は、この“違和感”にすぐ気づきます。
夕方の体重にまで変化がある!800G 太ってるーーーーっ など 笑
「え?今日なんか変やな…」
体が素直に訴えてくるのですが、
市販ミールをずっと食べている人は、このスイッチが静かに消えていっていて
むくみも、疲れも、胸焼けも、
全部“日常のノイズ”みたいに混ざってしまって
気づかなくなる。
けど、これって怖くて
体の中で見えない「負担の積み木」が静かに積み上がっているんです。
味が濃く脳に旨いと感じさせる添加物、
水を抱え込む増粘剤、
代謝のミネラルを攫うリン酸塩
便利でおいしい市販ミールの奥には、
“食べた瞬間は気づかれない”しくみが隠れています。
そしてある日、体はむくみ、重だるさ、お尻のぶつぶつ
眠りの浅さ。など 軽い症状が出始める
その違和感を気づいたとしても、食べるものから来ていると気づく人は少なく
そのまま放置してしまうのは一般的なんです。
これって「そろそろ限界」と教えてくれる体のサインです。市販ミールやジャンクフードに含まれる不必要な化学物質(食品添加物など)が、体内で慢性的な炎症を引き起こします。
その結果、本来スムーズに行われるべき細胞内での栄養交換が妨げられ、エネルギーを生み出すミトコンドリアの機能が低下します。
これは、体がガス欠を起こし、細胞レベルで疲弊している状態と言えます。

市販ミールを悪者にしてるわけではなく、便利だし忙しい日には助けてくれる。
だからこそ、
敵にするんじゃなくて、距離感を知ることが大事だと思います。
「今日は、これ食べたから暫くはは手作りしよう」とか
と言った意識が大事かもしれませんね。






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