リトリートな旅 1
平日に休暇をとり一人山旅へ
福井県の取立山へ行ってきました。
行動目的は、登山とメインは、恐竜博物館の見学。そして リトリート

リトリートとは
あふれる情報、忙しい日々、人間関係。で現代人は常にストレスに晒され、心も体も疲れているため、日常を忘れてリフレッシュする時間を持つことが必要。
そのために リトリート(Retreat)とは、心身を癒すことを目的に、普段の生活環境から離れた非日常的な空間に身を置き、ゆったりと身体や心を休ませる、旅のスタイル。
自分と向き合って 日常生活から離れる時間を持つことで、心身をリセットして日常生活を新たに再スタートするための時間
家族 仕事 日常生活など 振り返り新たに再出発できる。
私的に言えば ”とにかくいい感じになれる””
私の一人旅は、出発の朝に食料などゆっくり楽しみながら荷造。

琵琶湖
お昼前に出発(ラッシュ時間を避けて快適に運転もできる)
気ままに道の駅やサービスエリアで休憩しながら福井県を目指す。
途中 琵琶湖に立ち寄り。誰もいなかったので少し瞑想したり。
昼下がり勝山市に到着→日帰り温泉へ
そして、今日の寝床の地は、取立山登山口駐車場だ。
誰もいない広い土地に私だけ。風の音が聴こえる。
テントを張り夕食を作り食べる。

ゼンマイのオイル漬けとお鍋
夜星空も最高に美しい。
何もない時代は、この夜空が当たり前だったのだろう。

翌日 登山開始
コゴミ や 雪が残っている水芭蕉の群生地があり みどころ満載な取立山でした。
2日目の登山の旅 予定通りだったが、恐竜博物館の見学を予約していたので、下山して向かう前にメールを確認。
恐竜博物館内でコロナ患者が出てしまったという事で休館に(泣
福井に決めたのは、恐竜が目当てだったので残念。
予定変更 漆器の街 鯖江に行くことに。ここから 雨に(泣
日本海まで出てから海をみて車キャンプに変更した。
雨の中一人もいいものですね。
一人の旅は、サッドバの精神状態を保てる。
翌日は、小浜の魚市場から鯖街道を通り帰阪
落ち着いた精神状態になりいろいろ振り返えり
大阪に戻ったら、新鮮な気持ちでサロンワークができそうだと思うのでした。
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