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香りの力

寒くなってきました。

毎朝のウォーキングでは、霜が落ちるくらいに。しかし、秋はまだ残っていて ムカゴ を見つけました!

ムカゴは、ヤマイモの葉の根元が肥大化した「肉芽」種の様なやまいもの子供。

食べると小さい山芋って感じ



山芋の葉をみつけては、藪のなかに入りムカゴ取りに集中~

気がつくと 服、靴にひっつき虫がたくさんついて取るのが大変でした。ムカゴご飯にしてみました♪

土の香りかするんです~ 


今回は、その香りの力について。。


以前のブログでよく書くネタになる香り話。


香の正体は、細かい有機分子でこれが鼻の上にある嗅球というところに到着して

その信号が神経を伝わって 脳でにおいを認識します。

脳内の大脳片影系に信号が送られ感情がコントロールされたり

海馬にも到達するので記憶にも作用します。



ある香りを嗅ぐと、その香りに関連付けられた記憶が呼び起こされたたり

精油などの香りのシグナルから感情に影響を与え気分転換させ 幸せな気分、穏やかな気分など香りを選べば、気分を高めて一日を軽快に過ごすことができるツールまた、香りの記憶は、香りを経験した後もずっとその香りを覚えている能力のことで、

たとえば、私は、昔 バリに滞在していた頃 毎日海に入っていました。

和歌山などの太平洋側の海にいくとその時の独特な香りの海と太陽の光を思い出させます懐かしく心が柔らかくなる感じになったり。





そんな 心の動きを利用して日々の生活の楽しむのが、アロマやお香などになります。


朝の忙しい時間ですが、レモンの精油をディヒューズすると朝からスッキリ爽やかやる気がでたり、お昼の休憩には、この時期は、シナモン系の香りを焚いてお茶を飲んだりなど


そんな香りの力を利用して、家の雰囲気や毎日の習慣をすてきな時間を作り出すことができます。♪

いろんなシーンで香を楽しむのは、人生のお得です。


朝は,柑橘系のレモンやシトラス等の香りで気分を高揚させる

冬のお昼下がりなどは、シナモン、バニラ、フランキンセンスなどで気分を穏やかに

寝室には、ヒノキやサイプレスを混ぜてリネンスプレーをしたり。最近では、アロマオイルを入れて加湿できる加湿器もあるので、さまざまな香りを試して、自分に最適な香りを見つけてみてください。



人口的に作られた香より体が喜ぶはず♪




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