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睡眠の話


そろそろ 梅雨明けですね。




裏庭の畑では、ビーツ ラズベリーの収穫を終え 次は夏野菜の栽培が始まりました。

今回の珍野菜は、カランガル です。

タイ料理で使われるタイの生姜です。

これです。11月に生姜になるそうで楽しみですね♪


他には、一般夏野菜やウコン 激辛唐辛子を栽培中です。


梅雨があけて夏がくると。。熱帯夜もやtぅてきますね。私の自宅は、なんと クーラーを設置していないんです。

山の麓でもあるので比較的涼しいですが、近頃の夏は、寝苦しくなります。


睡眠時間が短くても質のいい睡眠をとれば、疲れは持ち越さないのですが体調はいい日もあるししんどい日もありますよね。。



さて 皆様は、どのくらい睡眠時間を取られていますか?

平日は、ついつい睡眠不足がちで休日に寝溜めをする方も多いそうです。 

だらだらした寝溜めは、逆に脳の活性するタイミングが失われ だるさ どんよりした気持ちになるので良くないとされています。


なので、お勧めは休みの前に質の良い睡眠をとるための行動をすること。


睡眠のメカニズム 体の状態を一定に保つ恒常性維持機構の睡眠欲求と体内時計機構の覚醒力という2つのシステムによって行われています。


恒常性維持機構とは、体の状態を正常に保とうとするシステム


起きている脳が活発に働き 疲れてくると熱が溜まってきます。脳に溜まった熱を冷やすのには睡眠が必要なので睡眠欲求が強くなります。

眠りにつくと 体内深部体温も下がり完全に休憩状態にはいります。

この休憩の質が高いほど翌日にまで疲れを持ち越さなくなるのです。


日常生活では、夜寝る前にスマホをみたり、明るい部屋で過ごしているとNG

寝る前は、くらい間接照明で部屋を薄暗することがGOOD

あの 光加減は、生き物がリラックスできる明るさらしいです。



そして 質温も大事です。

約28度がよいとされていますが、 アーユルヴェーダでのピッタの方は、湿度が高いと眠れなくなります。

カパも湿気が多いと昼間でもだらだらしてしまいます。ヴァータの質は、クーラーを使うと冷えすぎて余計に体調不良を招いてしまいます。 私もその為にクーラーを使いません。


では、快適に夏を乗り切るためのお勧め方法をご紹介します。


●エアコンは28度でタイマーをかけて3時間でOFFにするする。 または、3時間後に除湿モードに切り替える

●サーキュレータや扇風機で風送りをよくする(身体には、風が当たらないようにすること)

●就寝前のお部屋は、間接照明の薄暗い灯りで

●スマホ PCの使用は避ける

●肩をだすタンクトップ類を着用して寝ない

などなど


朝は、朝シャワーをして寝汗を流してあげると、ベトベト感がなくなりお昼も快適に過ごせます。


簡単ですが良い睡眠をとるための準備法でした。

次回は、睡眠パート2 金縛り落下現象のカラクリと夢の話をいたします。


最後までお読みくださりありがとうございました。


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