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温泉の色 

キャンプと温泉 川湯 


夫とキャンプへ行こうと予定していたのですが、急に仕事で行けなくなったので、一人キャンプへ行ってきました。


場所は、和歌山 田辺市の 川湯温泉キャンプ場。

到着し、すぐさま 湯ノ峰温泉のつぼ湯に入浴



夜は、焚き火でクッキングで鶏のもも肉燻製とルッコラ

そのあと、アジアン鍋など



夜はお月が出ていたので、星の天体観測できませんでした。

翌朝 川湯温泉公衆浴場で体を清めて



熊野本宮大社へ 参拝

この大社は、古事記にある イザナギノミコト とイザナミノミコト 

アマテラス大神 スサノオのミコト 大神の神遣の太陽化身の八咫烏がお参りできる。(すごく省略しています。)



神秘的な気分になりました。

大社は、撮影禁止で撮りませんでした。観光客のおばさま達は、お構いなくバシバシ写真撮影をしていましたが、やはり神聖な神にカメラを向けるは罰当たりな行為です。


そして帰路は、十津川方面から戻り、途中で十津川温泉の泉湯に入ってしまいました。



さて 本題に♪

まだまだ行きたい温泉がたくさんあります。全国に27000本もの源泉ああると言われていて、成分や温度が異なり白濁した湯 硫黄の香の湯がなど塩味 苦味などさまざまで個性豊かです。

そこで、今日は温泉の色についてのお話です。


温泉のお湯 湧出した時から色がついているタイプと湧出前には無色透明で空気に触れて色づくタイプ色彩がさまざま。白 赤 緑 土 黒 系などがあります。

さまざまな成分から成り立つお湯

私が一番好きな 白濁温泉は、硫黄泉の硫化水素が酸化する時にの化合物の粒子が浮遊しているそう

あの白いのは、粒子なんですね。



稀に青いお湯もあります。

メタ珪酸(シリカ)と言う成分の含有量が多いお湯に現れます。

これも成分が光の反射で青色にみえるんですね。このメタ珪酸は、保湿成分のひとつで潤い肌の新陳代謝を促進させ、セラミドを整える作用があります。美しくなるお湯ですね




有馬などの褐色のお湯は鉄分を含んだお湯が空気に触れると酸化して赤褐色に変化して沈澱物が生じます。鉄分と塩分が多いのが特徴 別府の血の池地獄も鮮やかな赤色。



そして緑系のお湯で硫化イオンが多く酸性緑ばん泉と呼ばれていました。中性からアルカリの硫黄泉で水素を含むと黄色になるとか、


最後は、黒褐色 コーヒー色のお湯。私も未だお目にかかった事もなくテレビで観ただけではありますが、憧れのお湯です。これは、フミン フルボ酸と行った腐植物質が含まれます。

恐竜時代のシダ、ソテツ類 海藻類が化石になり地中で分解されでできた化合物が混ざったお湯と

マンガンやヨウ素を含む湯があります。モール温泉と言われたりします。帯広や東京23区 神奈川などで見られます。



コロナが落ち着いたら、行ってみたいと思っています。



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