呼吸の話
秋になったにでクライミングへ行きました。

多分 3ヶ月ぶりかな。。
フリークライミングの短いルートで、グレードがあるのですが、春に登ることが出来なかったルートに挑戦!!相方のサポートもあり イケタ!!
今度はサポートなしで登れるようになりたいのですが、、、どうでしょうか?
翌日は、、案の定 筋肉痛~
久々にすると激痛筋肉痛の洗礼を必ず受ける。。。。
クライミングも呼吸法を使ってリラックスしながら登ると筋肉痛も緩めですむのですが、、、
やはり 崖登りは、緊張するので私のような凡人はヨガ的な呼吸法をこの場で使うことができない。。なので 激痛を味わうのだ。
プラーナヤマ(呼吸法、調気法)は、サンスクリット語で「プラーナ(生命エネルギー)」と「アヤマ(制御、拡張)」を組み合わせた言葉で、ヨガの重要な実践の一つになります。
心身のバランスを整えるための呼吸法で心を落ち着かせストレスを軽減し、集中力を高める効果があるとされる。

これが使えたらいいのですが、恐怖が勝ち崖にへばりついて、吐く息が荒くなる。それもそのはずで、 吸う息は、陽のエネルギーを取り入れ、吐く呼吸は、陰のエネルギーを浄化させるらしいです。
私は、崖にへばりついて陰のエネルギーを浄化してるんだww
体感的にとなんとなく納得できます。

ところで
アーユルヴェーダやヨガ哲学がプラーナヤマ(呼吸法)を重要視する理由とは、呼吸が生理的な行為を超えて、身体と心、そして精神に深い影響を考慮して考えられているからみたいで呼吸を制御することで心身全体のバランスを整え、健康を維持・増進できるとしています。

語るに語りきれないほど奥が深く このブログでは、一気にお話ができないので、今回は、ストレスと呼吸についてお話します。
意識的なイイ呼吸によって ストレス解消をするセロトニンがアップすると言われています。
意識的なイイ呼吸とは瞑想や深呼吸でもいい意味で息視しながら息を吸う行為。その呼吸は、副交感神経を活性化し、セロトニンが分泌されてリラックス状態になるそうで
これにより、心拍数や血圧が下がり、体が「戦うか逃げるか」のストレス反応から「休息と回復」の状態に切り替わるためらしいです。

静かな朝の深呼吸や
私がよくやる猫吸い呼吸なーんてイイかもですね 笑
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