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ゴミの話

9月になりお月が綺麗だー

近頃 毎晩 愛猫 お豆とお月見散歩にいきます。

ウォーキングしてるとお豆くんは、いつもついてきます。

病弱なハーくんは、道に出てこない。去年は一緒に来てたけど、、

元気がないのかもしれない。




ヒグラシの鳴き声から秋のコオロギの鳴き声に変わってきて

稲も栗もそろそろ収穫時期 

秋ですね。

自宅が山奥に近いので季節の変わり目 風や光の感じかたが変ったのがわかります。

自然を感じれるのでありがたいです♪



今日は、その流れで環境のお話です。。


大阪市ゴミ処理対策課にお勤めのお客様が、

(私は、燃えるゴミを出す袋は、 3人家族で20Lの袋にしないようにしているのよ♪

分別するとほとんどがリサイクルに出せるのよーーーっ)


お話をききました。

私も地球のにやさしく分別をしていたけど、徹底的にしてなかったようだ。

そこで お客様を見習って 意識することに。。



紙は紙、紙マークがついているモノ全て紙! 

プラは洗って プラ 牡蠣の袋までも プラへ 

生ごみは、コンポスト そして 堆肥へ




瓶 缶は、容易に分別できますが、無意識に汚れた容器などそのまま燃えるゴミで捨てていましたが、意識をすると夫婦2人 猫2匹暮らしで週2回の収集 1週間20lの袋で十分になりました。

時間がない時は、ついつい捨ててしまうのですが、これを少し意識するだけで燃えるゴミが減らせました。


そもそも 分別せずに燃えるゴミに出すことで多くの温室効果ガスを排出してしまいます。しかも、プラ や ビニールは、多くの二酸化炭素を排出しています。

燃やす燃料は化石燃料で枯渇資源。

焼却した灰、焼却できない物質などは、「埋め立て処理」がありますが、これも土地問題 環境汚染を含め問題になっている。

言い出せばキリがない現実です。


話は少し逸れますが、海や山へ行くと必ず、誰かが無意識に落としてしまったであろう

ペットボトル マスクなどなど 本人は捨てるつもしはなかったのですが意識がそこまでフォーカスされていないので、(流れていってもたー なくってたー) で終わるんですね。泣 



少し複雑なお話をしますが、一部のトラックドライバーは、排出物をペットボトルに出し国道に捨てたり、ガードの編みにねじ込んだり。。

我がよければいいのだ!!の考えが泣けてきます。

地球から言わせるとゴミは人が作り出した癌細胞といいましょうか。

もとは、自然界のものを加工して不燃ガスを作り出し地球環境を悪くする物質

せめて、それらを自然のサイクルに戻していくことが、人の責任だと思います。


「ごみ」の中には、資源として再利用できるものがあります。

実際に取り組むには、少しの意識と時間。


私たちが住むこの世を天国にも地獄にするのも人次第なので、小さな意識から始めたいものですね♪




又の機会に自然に返るプラ製品やラップの代わりになるエシカルグッズの紹介もしていきたいと思います。


アーユルヴェーダは、健康に生きる知恵の意味。

ベースの地球を汚さない事も基本だと。

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