旬の料理 つくし飯
- niwaneco
- 2017年3月18日
- 読了時間: 1分
春のつくし飯
この時期は、裏庭につくしが沢山生えてくるので、つくし飯を作ってみました。
生命力が強いつくしは、もちろん私達の身体にも良い栄養素がたくさん含まれています。
ビタミンC、β-カロテン、マグネシウム、カルシウム、カリウム、葉酸などなど。
これら豊富な栄養素が含まれているので、昔から漢方薬として広く知られており、茎を乾燥させ、煎じて飲まれているそうです。

最近では、抗アレルギー効果のあるコハク酸を含む植物として注目されており、アレルギーによる炎症やかゆみを軽減するという日本大学の研究結果が出ています。春のアレルギーといえば花粉症。毎日が花粉症で辛いという方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
材料
つくし 適量 (ひと束かふた束)
ごま油 適量
味醂 適量
醤油 適量
炊きたてご飯 お茶碗2杯分
菜の花(おひたし)トッピング用
袴をとったつくしを水で軽く洗います。
1/2か1/3くらいにカットする
ミニ フライパンにごま油を入れ つくしを炒める しんなりしてきたら味醂と醤油をいれお好みで筒状鷹の爪少々火から下ろす。(調味料は、汁汁にならないように注意)
炊きたてのご飯に混ぜこみ
器に盛り 菜の花でトッピング

できあがり
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