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薬草 ヨモギ

和泉の岩脇山に蕨とぜんまいを撮りに登ってきました。ブログ画像毎年 恒例の大収穫でした。

長期保存が可能な塩漬けにして、残りは、ナムルにしビビンバのトッピングにして食べました。


ぜんまい 蕨は、生薬をしても扱われ 蕨菜(ケッサイ)、蕨(ケツ)といい

利尿、消炎、解熱、腫れ物、創傷にいいらしくて

インドでは根の部分が使われ下痢にいいとされている。




ゼンマイも貫衆(かんじゅう)根茎の乾燥したものは、利尿、補血に効くという

貧血、浮腫、強壮、血圧降下など 古くからネパール 中国 韓国で生薬として使われています

私の場合は、国産ゼンマイの水煮や乾燥ぜんまいも お値段が高価なので

これ収穫して保存食にしたら、、お得ですね。 笑


そして 今の時期は、ヨモギの新芽が生え始めてきます。

それを摘んで 煎じたり、草餅にしたり。


薬草のなかでは超パワフルで

なんにでも効く!と思ってて大丈夫です。


食するにももよく沖縄では、薬味として沖縄そばに パクチーのように がばっと入れたり炊き込みご飯、ヤギ汁のになどに使われていますが、独特な癖があるので食するには難易度高そう。

田舎である自宅近くに生え放題! しかも 人が入らないエリアに群衆している。 若葉がキラキラして朝一番に新芽部分だげ摘み取つてサロン用に使用する分と自宅のお風呂にいれる分を摘んできて乾かしてパウダーにしました。ブログ画像抗酸化に優れ冷え改善 お肌もつるつるに



婦人科系のトラブルに予防にもなりデトックス作用も優れている

スーパーハーブのヨモギをアーユルヴェーダ的に調べると



【味:苦味、辛味】

【ヴァータとカパを抑えてピッタを増やす】→燃える

妊娠中はNGですが、下腹部を温め子宮を強め月経痛、頭痛を和らげ、月経を規則的にする。神経系を浄化。不眠、ストレス。痛風、リュウマチ、関節炎などにも良い。

ヨモギの旬は春です。春は、カパが増えるので、ちょうど抑えてくれるので自然ってうまくできてますね。


韓国にあるよもぎ蒸しもその効果を発揮してくれます。数回通う方がいいみたいです。


天気のいい休日に田舎に出掛けてヨモギを収穫してみてね。


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