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若い人の更年期 女性ホルモンの話

最近の朝のウォーキングはこんな感じです。 




今年は寒いのは、ラニ-ニャ現象だからですね。

大変容の東部の赤道付近の海域の海水面は平年より低くなる現象。


先日のお休みは 相方と女子会クライミングの予定だったけど寒いのでハイキングandランチ新年会に変更。


泉南、熊取は雨山へ。低くてなだらかで、でも景色の開け方が気持ちのいい広葉樹の森。

雨山山頂付近は、小さな神様も。。


寒いけど、大阪湾を眺めながら麻辣鍋をつくり食べました。



食材のパワーってすごいですね。食べ終わると、体がポカポカし燃焼してる感がすごくわかりました。

ダイエットでも食べずに動くと燃えないので食べて動いた方が効率がいいんですよね♪



さてさて 今日は、女性ホルモンの話。

女性ホルモンとは、女性らしい美しさ 妊娠 出産など女性であるために欠かせない要素。

脳からの指令で卵巣から分泌される2つのホルモンです。


エストロゲン=髪や肌をツヤツヤにする 美の力

プロゲステロン=妊娠を維持する働き 子宮を安定させ体温を上げるなど妊娠しやすい状態を維持する力




このホルモンは肌や骨などにも作用して若さを保つ働きをします。そして 脳から卵巣への指令が滞ると、分泌が低下してトラブルを起こしやすくなるんです。


そのトラブルとは、自律神経がみだれ  思考 体 全体的に調子が悪くなります。 

ついでに運も悪くなるんですね。(泣





更年期の場合は、卵巣の老化で脳が指令を出しても卵巣が機能しないのでホルモンが出なくなるのですが、最近はプチ更年期といったケースが多く見られます。症が状は、更年期と同じく イライラ 動悸 のぼせ ほてりの症状があります。

これは、不摂生やストレスなどから脳の視床下部が疲れてしまい卵巣への信号が送れなくなるので起こるホルモンバランスの乱れです。


そもそも生理は、自然な重要な浄化のプロセスでそれをスムーズに行えなく乱れると、*ヴァータが乱れてきます。

ストレスや不規則な生活は、人の気の巡りや自律神経を乱してアパーナヴァータ”(下向きの流れの動きの力)が働きません。その結果、生理不順や痛み等、本来の体のエネルギーバランスが崩れていくのです。


お薬などで強制的に抑制するのではなく、なぜそのサインが起こっているのか、根本から優しく整える事が大事。



そして体が整うと不思議とストレスを感じなくなったりもしますので、体に優しい日を作ってみましょう。




アーユルヴェーダ用語

*ヴァータ 風や空気のエレメント 動きのエレメント (ここでは、人の気質とそいて表していません)


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