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続き 感情からの痛み 


先日 夏季休暇を頂き

島根県の隠岐 西ノ島へ行ってきました。

今回は、スピアフィッシングを趣味とする弟と潜り好きの私の二人でのキャンプです。


隠岐諸島の北側は暖流(対馬海流)と寒流(リマン海流どちらも流れるため、九州側の東シナ海・東北側のオホーツク海からの回遊魚がどちらも獲れる環境。

海の色もコバルトブルーで本土から離れているため空気も空も星も綺麗です。

海の透明度は半端なく透き通っていて 南国の海とは異なる日本海の美しさが見られます。

更に、夜は、天の川、流れ星も普通に見れまてプラネタリウム級の極上の星空を楽しめます。


お粗末画像ですが天体観測もやってみました。今度は、もっと北極星を中心で撮ってみます(爆





さて、前回の続きで感情的な痛みのお話の続きです。


アーユルヴェーダで健康とは肉体 メンタル スピリットが整っている状態をいいます。 そのため、肉体的な痛みでない心の痛みについても アーユルヴェーダのケアがあります。

人のメンタル的な痛みは、さまざまです。


心が傷ついた痛み

ショックの痛み

トラウマの慢性的な痛み

恋愛の痛み

経済的な痛み(これもそうみたい。。)

その他


これらの痛みは、自分の思うようにならない時や未来の不安からに起こります。

人に傷つけらた時は、ショックと(その人に嫌われた) や (悔しい、悲しい)など

また、誰かを失ったときも、ショック 寂しい 悲しい など感情から起こります。



これらは生きている間に受ける痛みで、痛みの深さもさまざまです。

重症化した心の痛みを解消するには、肉体の痛みと取り除くより難しいかもしれません。

そのように深く心を痛めないようにするならヨガスートラがあります。

スートラのお話や心経などでも言われている欲や執着を捨てると感情がぶれなくなると言われていますが

人は、そんな簡単に欲をを捨てるなんて普通は出来ません。

では、どのように解放して少しでも痛みを和らげるか

アーユルヴェーダでは、数種の緩和法があります。

何らかのショックな事が起こり脳が落ち込むときは、その時の呼吸が浅くなり脳内にも血液の循環が悪くなります。悪くなるとさらに状態が悪くなりメンタル面でもマイナスな心の状態になりやすいと言われていてるのでそこを改善していく方法です。



いい酸素を吸い脳に血液をおくる。

自然の中で過ごし、空気を入れ二酸化炭素を排出する。

自然の中にいると遠くをみるので、遠くをみると目もリラックスできます。

それにより脳が不快な感情の痛みの感覚をシフトして その場の心地よさに目覚めると言われています。


リトリートもいいでしょう 環境を変えの旅をするなど



にわねこ 自宅サロンの前

アーユルヴェーダ マッサージ 薬草オイル 精油を使ったマッサージで人にタッチされることや精油の香を脳に入れる事で幸せホルモン オキシトシンも分泌され心が軽くなり体も軽くなります。

気分転換に運動やヨガなども考えられますが、瞑想をしてマインドを使うと脳の働きが鈍くなるので、脳を活性化します。脳が活性化すると前向きな思考になると言われています。




また、スピリチュアルな行事に参加するのもいいかもしれません。

最後にお勧めの精油を紹介します。

*柑橘系 レモン オレンジなど 気分を上げてくれます。

*ベチパー、フランキンセンスは、トラウマや不安を解消する作用があります。

*ラベンダー サンダルウッドは、落ち着きを取り戻せます。

他にも沢山ありますが、代表的なオイルを紹介しています。



ありがとうございました。


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