泣くことは
- niwaneco
- 2022年6月8日
- 読了時間: 3分
自宅 サロンの近辺では田植えが始まり
乾いた田んぼに水が入るこの時期しか見れない光景があります。
早苗田(さなえだ)です。
田んぼの稲の苗が小さい時期に水面が鏡状になり反射します。
夏至の境の前後の夕焼けの空は、この軸の光の屈折により美しいピンクから紫 青の美しく幻想的な空を見ることができます。

ちょうど 今!
田圃に反射して美しい早苗田がみれるんです。
この日は、近くの田圃へ
豆(猫)と一緒にcheckに行きました。

美しいも景色を見たり朝日を浴びて深呼吸をすると、穏やかなスッキリ気持ちになります。
心のトリートメントです。
アーユルヴェーダでは、膨大な美しい景色をみて瞑想や呼吸して幸せを感じることで、正しい行い考えができるといわれていて心のリセットができます。
嫌なことがあっても すっきりしたわーーってゆーあれですね。
何らかの悩みやストレスや我慢などで感情を整えるのには、泣くこともいいと言われています。
泣くこと
人が生まれてた瞬間に泣きますね。

赤ちゃんは、この世に生まれて四苦八苦して生きることが悲しくて泣くとか言われたりしますが、実は違います。(わけないですよね笑)

母体から空気の世界にやってきて自分の肺を膨らませ呼吸と心臓の機能、自分自身で酸素交換を行う生きるための本能だそうです。
私たち大人になってからは、無闇に泣けなくなりますが、泣くことは感情の解放にとても有益な方法です。
しくしく泣くより号泣のほうが、スッキリします。
声を上げて泣くことで心の奥に溜まっていた悲しみ苦しみ怒りなどの重たい気持ちが外に吐き出すことで解放されます。
アーユルヴェーダ的に 重い感情はカパのエネルギー それを吐き出すというヴァータのエネルギーで吹き飛ばすってことでです。
これは カタルシス効果といってネガティブな思いを吐き出すことで安心感が得られる心理的現象と
泣くことでコルチゾールと言うストレスホルモンを涙で体外へ出す作用が働きます。
コルチゾールは、脳内ですストレスを受けるとでホルモンでこれが増えると鬱や不眠などが起こす一因になっています。
涙を流すとコルチゾールが排出されて これも、心のデトックスになるのです。

悲しい時に涙を流すのは、それ以上体内にストレスホルモンを溜めない為なのです。
とはいえ 簡単に泣けないもんですね♪
感情を自由に操れればいいのですが、
簡単に泣くには、泣く映画を探してみてみてください♪

きみに読む物語 など その他探してみてください。
梅雨の時期におすすめな休日の過ごし方かも♪
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