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恐怖と思う心の話

海キャンプに行ってきました。


今年も魚突きが目的! その日は大きなカサゴを2匹捕らえました。魚は、岩がゴツゴツした所に潜んでいるので、人が入らない沖まで行き岩や洞窟みないな場所にあえて行きます。



その間は、綺麗だーーと気持ちいい感情もありますが、常に怖い感と緊張があります。


海藻と岩の間を泳いでいるとウツボみたいなんに噛まれないかな?出られなくったら。。と恐怖感がありますが、この2匹はカワゴご飯にしてしまいました。



今日は、その恐怖種類の話



人や動物の基本的な心理の一つであり、生存するのし必要な感情で


万人が思う恐怖とは、落ちる 傷つけられる 痛い 苦しい 破壊 失くすなどの生命を維持する為の感情機能です。



その他に文化、認知などから異なる事柄を恐怖の対象とすることがあります。


アーユルヴェーダでは、各ドゥーシャの特性に基づいて、何に対して日常的な恐怖を感じるかが変わってくるみたいです。



ヴァータ 【風 空要素が多い人】



不安症になりやすく/不安定さ、変化、予測不可能な状況。ヴァータは変化や不確実性に敏感で、これが恐怖を引き起こすことがあります。



少しの不安を過度の心配事にして次から次とイメージして心の中で進めていってしまいます。


なので まだ 起こってないのに最悪なところの想像まで思考を巡らせ想像した空想のイメージを勝手に怖いーーーと感じやすくなるみたいです。


(確かに 私も笑)



ヴァータは思考が速く、過度に分析する傾向があるため、不安や恐怖を感じやすいです。


ピッタ【火と水の要素が多い特に火】


熱、鋭さ、油性、酸性、軽さの特質を持ちます


このタイプは、完璧主義で頑張り屋さんが多いです。


なので何かの失敗、自分の計画が進まないなど自分のコントロール欲求が強いので、自分の期待に応えられないことに恐怖に陥ります


ピッタは目標志向であり、競争心が強いため、恐怖を感じると攻撃的になることがあります。



カファ【水と土の要素が多い人】


カファは、重さ、安定性、冷たさ、湿り気、油性の特質を持ちます。


安定を求め 物を引っ付ける性質があるので、喪失、分離、変化に対する抵抗があり。


環境変化などに恐怖を感じやすいです。


大切な人や物の喪失、転職などの生活の変化。怖いと思います。




好きと思う好みも異なる様に日常に起こる恐怖の対象も違いがあるみたいです♪

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