引き寄せをもっと深く。 アーユルヴェーダの視点
- niwaneco
- 5月29日
- 読了時間: 2分
2回目のリトリート開催しました
今回も自然いっぱいの森をゆっくり歩きながら、スパイスカレーに加えて、昔暮らしでいたバリの味もプラスお客様もとても喜んでくれて、心
も体もリフレッシュさらに、クリスタルボウルとライヤーの音色での瞑想セッションも体験していただき、心地よい一日を過ごしました。
前回のブログでは、見えないエネルギーと引き寄せのお話でした
今回はその続きを、もう少しだけ深く。量子力学では、「観測によって結果が変わる」という不思議な現象が知られて
つまり「誰かが意識を向けた瞬間に、その物質のあり方が変わる」

そんな世界が、目に見えないミクロの領域では確かに存在しているみたい。
そして、この考え方は、私たちの「思考」や「感情」が、現実を創っていく
…そんな“引き寄せのしくみ”に通じるものがあると考えられています。たとえば、
・愛や感謝を感じているとき
・安心や穏やかな気持ちで過ごしているとき
・自分を信じていられるとき
そんなとき、私たちの内側のエネルギーはとても整っていて、周りにもそのバイブレーションが自然と伝わっていきます。
反対に、
・不安にとらわれていたり
・誰かや何かを否定していたり
・自分を責めていたり
そんな状態が続くと、エネルギーは乱れがちになり、知らず知らずのうちに“望まない現実”を引き寄せてしまうこともあると言われています。
実は、この考え方、古代インドの知恵であるアーユルヴェーダにも通じて
「思考」「感情」「信念」もまた、“身体や心のバランス”に大きく影響するエネルギーとして扱われてきました。
ネガティブな感情を抱き続けると、ドーシャ(体質・性質)の乱れを引き起こし、心身のバランスを崩してしまう。
逆に、愛・慈しみ・喜び・感謝などを育むことは、自分自身を整え、周囲との調和を生み出す。
そう、私たちはエネルギーのフィールドの中で生きている。

だからこそ、どんなエネルギーを自分から発しているか?という視点はとても大切。私たちの「在り方」や「心の状態」が、
目に見えないところで少しずつ、確実に、現実を動かしている。
だからこそ、まずは「今ここ」の感情や思いを、少しだけ丁寧に扱ってみる。
それだけで、自分の中のエネルギーが変わり始め、やがて現実にまであたたかな変化があらわれてくるかもしれませんね。
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