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季節の過ごし方(リトゥチャリア)

滋賀県の比良山系へ


前夜からゆっくりしたかったので、夕方から滋賀へ向かい温泉に入って


車中で一人鍋を楽しんで寝る。星も綺麗翌日 相方と合流して女子ハイキング





八雲平というところを周って下山する予定が、


地図で確認したときよりも勾配がきつくてなかなか つかない。。


もしかしてーーぇ??道間違えてる???再確認すると おーーーー ちゃうところ登ってるわーーー



どこで間違えたんだろう???


とにかく 次のコヤマノ岳まで行って引き返えす。


帰り道に間違えたポイントを確認して


反省した。



今では携帯電話にGPSがついてるから簡単に位置情報がわかるからよかったものの ホント反省ーだ。


今年は、春の雨が早く降り出したので雪山も最後かもですね。



アーユルヴェーダには、「季節の過ごし方(リトゥチャリア)」という教えがあります




Ritu は季節を意味し、charya は従う事または、規律を意味します。


リトゥチャリヤとは、季節の習慣、つまり、体内のホルモンバランスを維持し健康でいるために、特定の季節の要件に従う必要があるので、それに合うライフスタイルと食事を意識するという教えです。



春は、カファの季節で、冬の間に蓄積した冷たく重いカファのエネルギーが溶け出してきます。冷たさ、油っぽい、液体の性質が高まり花粉症 だるさ等が起こりやすくなります。春は、動き出すエネルギーが高まるので、その前に粘性の老廃物を出そうと表に現れます。


カファは、冷・油・重・安定・粘性 といった質があるので、これを反対の性質 軽、動、温、乾燥の生活を入れると良いとされて


消化しにくいシータ(冷たい)、スニグダ(粘性)、グル(重い)、アムラ(酸っぱい)、マドゥラ(甘い)などのものは好ましくなく、ティクタ(苦い)、カトゥ(辛味)、カシャヤ(渋い)の味を持つ食品を摂取する必要があるのと、さっぱり 軽い 消化の良い食事がいいのです。



グラタン ピザ、肉のコッテリ料理は、控えましょう~



そして、アーユルヴェーダ系の料理では、ショウガ、うこん、ニンニク、シナモン、黒胡椒、トウガラシ、パプリカ、クミン、フェンネルなどの刺激のあるものを食べます。


特にショウガは消化力を高めてくれるので毎日でも食事に取り入れたいマスト食材です。




アーユルヴェーダ 料理でキチュリ(おかゆ)もいいですね。


サロンケアなら、ドライマッサージや生姜パウダー アシュワガンダ パウダーマッサージも体を軽くするのでお勧めです♪




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