冬至です。
毎月 第2土曜日にアロマセラピストが集ってアロマカフェを開催しています。
12月は、私も参加しましてスパイスカレーを提供しました。

ドテラのエッセンシャルオイルには、厚労省が認可し食品添加物としての扱いの許可されている精油があります。
フェンネル ターメリック等の元来、食のできる植物で完全無農薬 栽培され抽出されたオイルを使うのでクオリティーが高いスパイスカレーが出来ました。
毎月第2土曜に 大阪平野区のぐるぐる そだつ 長家のカフェで開催さてれいて アロマクラフト作りに参加出来たり 数秘をみてもらったりマッサージを受けれたり いろいろ楽しい時間が過ごせます。
22日は、冬至です。
一年で一番夜が長〜い日。
この日を境に少しずつ夜の時間が短くなり始め
春分には、夜と太陽の出ている時間が半分になります。
日本での冬至は、日の出 6:48分頃 日の入り16:19頃です。
北の果てのアイスランドでは、日の出11:30日の日の入り15:30になって殆ど夜〜
太陽も低いまま頭上へは上がりません。
以前 朝の8時過ぎにフランス到着した時、まだ夜が明けていなかったので、自分の時計が狂っていると思ったことがありました。

赤道近くに行くほどこの差がなくなってくる感じですね。
ある程度の季節を感じられ厳しすぎない日本の環境はありがたいと思います♪
冬至には、ゆず風呂に入り かぼちゃを食すると言われていますが
アーユルヴェーダの考え方で冬は、ヴァータ(風の要素)が強くなります。
このヴァータが増大すると、体の痛みや乾燥などの症状が出てきて喉を痛めたり肌がカサカサになったりします。
体内のヴァータの要素を増やさないよう湿度の高い温熱で温めると良いとされています。 お風呂に柚子や柑橘系の果物を入れると、精油成分により血行促進、保湿効果が期待できるとされています。

また かぼちゃはビタミンA カロチンも多く含まれ風邪の予防になりとされています。
長期間の保存ができるので、夏に採れたかぼちゃを保存して食べていたことも理由のひとつといわれています。
アーユルヴェーダの医学書 チャラカサンヒターによる厳冬の健康法によると

厳冬が到来したらヴァータを増大させる飲食物 を避けるといいとされていて
それは、辛味 苦味 渋み 軽性 冷性の食べ物だそうです。(北インド ヒマラヤ地域は冬がある)
例えばコーヒー より 紅茶
お蕎麦 より 餡かけうどん
など 夏にいいとされる食事を避け 温系の食べ物を摂るようにしてみよう
カレーも体を冷やすと言われていますが、 先日スパイスカレー作って提供したのは、体を温めるスパイスを使いました。
ゴマ 生姜 胡椒 クミン ターメリック シナモン 等 鶏肉を加えた薬膳スパイスカレーです。

また 2月第二土曜日 アロマカフェに参加するのでするので食べにきてみてください。
次回は、シナモンオイルを使ったグラタンの予定です。♪
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