体質 遺伝で異なる太り方 上半身編
薄着の季節になってきました。
同じ食事と量を食べても 太れない人、すぐ太ってしまう人がいます。
カロリー計算でのダイエットも統計と平均から出されているので、やったからって効果がすぐ出る人もいるし出ない人もいます。体質的なものですが、細く太れないひとは、平均ですが体温が少し高め、太りやすい人は、元から脂肪の量も多く体温は低めで燃費がいいタイプ
アーユルヴェーダのドーシャでもタイプがあるように、体質も同じダイエット法もそのタイプに合わせて行うことが鍵になります。
今日は、上半身太りの体質,体格の方へのお話。

手足が細いのに上半身が大きいい。
体重は、標準なのに見た目に太っている。しっかりした体格など思われがち
反対に手足が細いので着痩せをして細い人とイメージされやすく、タイトな服をきた時に、太った?など人に言われてコンプレックスを抱いてしまいがち
次第に猫背になっていったりと悪循環がありますので、姿勢にも注意しましょう♪

一般的に女性は、下半身にお肉がつきやすい人が多いとされていますが、上半身に体重が偏りやすいタイプで悩んでいる人の要因は、様々
血液の循環が悪い人
リンパの働きも偏っていて
手足の隅々まで均等に血が流れにくいので、胴体に溜まりやすいです。
手足は冷えていて 足首 手首は、細く美しい人が多いです。
肋骨の厚みがある人
もともと 肋骨がしっかりしていて 厚みがあるタイプです。
このタイプは、肋骨を形成している肺を守る部分、奥行きが分厚いが為に大きく見えてしまいます。
鎖骨が下がっている人
首まわりから肩、腕の付け根に脂肪がついている人は、鎖骨が下がっている可能性があります。
鎖骨が肩にかけてまっすぐでなく 首を中心にVの字にあがっていて、小さく短いでなで肩タイプ
写真の上と下では下のタイプは、細身の人に多く見られます。
上のタイプは、骨が小さく肩幅も狭いので、どちらかと言うと胴体がポストの様に見られてしまいがち、、


太ももの筋肉が発達しにくい人
お尻がおおきくて 太ももが太い人は、下半身の筋肉がカロリーを程よく使います。
脚に筋肉が付きにくいと その反動で上半身にエネルギーが溜まり体重が上半身に偏
りがちになります。
など 大さっぱですが、上半身が太りやすい原因につながります。
マイナスイメージが強いですが、グラマーな女性らしい体は手は入れやすいです♪
では、グラマーで手脚の細い体型を維持するにはどうしたら良いのでしょうか。。
1猫背を治す
2腹筋を作り上半身の代謝を上げる(プランクなど)
3血液循環を意識する(有酸素トレーニングで循環を良くするなど)
4リンパマッサージも効果的 (血液の滞りをなくす)
5糖質をとるとすぐに上半身に脂肪がつきた酸いので食事も注意です。
6ミネラル摂取する 海藻 有機野菜など(ミネラルは、摂取した栄養素をしっかり働かせる手伝いをし、体内の循環機能もよくなります。)
美しさの永遠なる課題ですが、このように上半身の体重が増えないよにする方法を意識し続けて実行することが大切。

歳を重ねると筋力が弱くなり 上半身の体重が支えれなくなり 脚の関節にも負担がかかりやすくなるので
エイジングケアの1つと意識としていきましょう♪
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