不安な感情の話
近頃 夫(54歳)が「エモい」という言葉をやったら使います(笑)。
私世代では、なかな聞かない言葉でZ世代の言葉やんね♪
私にとってはまだ馴染みんがなく使い方もわからない。
正直、主人が使うとちょっとキモイな~なんて思っている。
しかし、これって私が柔軟性がなくなってきたから~なんて思ったり
私も真似してサロンでも使ってみようかと思いますが なんか よーいわん感じ(笑)
夏も終わりかな燕もいなくなり、まだ海が名残惜しくて、田辺にダイビングに行ってきました。
透明度がよくて熱帯の魚を沢山みたけど
うも 気になる 美味そうな魚
例えば この子↓ カザゴの仲間かな 捕まえたくなるww

実は、ダイビングのもう一つの目的は、今奥歯の治療をしているのですが、その確認のためでもありました。 最終的にはセラミックの歯を入れる予定なんですが、治療後に海に潜ると水圧の関係で歯が痛くなる「スクイズ現象」っていうのがあるらしくて。。
それが心配で、潜ってみたんです。
不安は、特に問題なく潜れました。
40mまで底に生息する光るイソギンチャク「オオカワリギンチャク」。を見に底までもいけた!痛くないやん(安心)

8月に素潜りした時、治療中の箇所は痛くなり不安勃発!!
高価な歯を入れたあと→スクイズになって潜れななくなる→歯のやり直し→嫌だわっ
不安がエスカレートしたんです。
不安とは、脳の防衛反応で不安を感じることで、考えて逃げたり対処したりする準備を促進するんですが、この考え方が癖になるとストレスになり体を壊す原因にもなります。

アーユルヴェーダでは、「プラティパクシャ・バーヴァナ」(Pratipaksha Bhavana)といい「ネガティブな思考に対して、ポジティブな思考を育てる」思想があります。
心に浮かぶネガティブな感情や思考をただ受け入れるのではなく、その感情に対して反対のポジティブな感情や考えを意識的に気づかせ、心のバランスを取る方法です。
これは、ヨガやアーユルヴェーダの伝統で心の平静を保つための重要な実践法として使われます。
以下は私のやり方。
まず 不安な心の中をノートに書きます。
不安思う度に書いてみてください
暫く時が経ち
そのノートを見た時に
その不安ことはどうなっているか確かめてください。
不安が的中せずもなかった or 大丈夫だったと言う結果になると。
そ結果のあとに自分で書いたノートに 【ならへんかったわ】 って 大きくスタンプの様に上から書いたください。

ならへんかったわ と言う印が多くなると
次第に不安になる癖がなおると言われます。
そもそも不安になるイメージは、その通りにならない様に世の中なってる気がしますね♪
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