リトリート旅 串本編 2 &半断食
前回の旅の続きより
早朝 昨日の夜食べ即寝てしまった!翌朝には、胃が不調の朝。

ビーチ前にマットを敷いて朝ヨガ。冷たい空気が気持ちいい♪

だんだん体も温かくなり好調気味に戻り
約束していたダイバーズさん達と合流船でダイビングポイントへ
その日は、太陽がサンサンで海も暖かく例年より楽に潜れた。
海は命の源、様々な生命の根源をもたらします。
海中は、不思議な力があるんです。これは、私の体感で感じる事なのですが
肉体、心 全部癒され感がありました。
と言った小旅行ですが、ついつい一人でキャンプをすると黙々と食べてしまって、静かなフィールドに癒され直ぐに眠ってしまい内臓に負担をかけてしまいます。消化しきれずに、未消化物の毒素 『アーマ』が生まれ不調になります。

アーマ=アーユルヴェーダ用語
ダイエットのイメージだのある断食ですが、アーユルベーダでは、消化力を重要視しますので、程よい断食は、健康を維持する為に推奨されています。
断食には、常に活動している消化器を休ませることで、消化力を回復させアーマを浄化し体の調子がよくなります。
しかし、断食って 一般には、ハードル高く数日食べないって そんなの無理っ やらない方がマシっ と 思いがち・・
なので
お手軽半断食がお勧めです。
朝とお昼を抜き夜だ食べる方法です。

やり方は、断食の3日前あたりのご飯から準備食に変えます。
動物性タンパク質を避けて、重い食事を控え消化の良い軽い食事にします。
断食の日の朝は、翌朝は、ゆっくりお白湯を飲んでください。
断食中は、固形物はNGですが、ベジタブルスープストックや生姜湯などは、飲んでください。
その日は、なるべくゆっくり過ごします。
体が冷えてくるので、ライトヨガやウォーキングするのもいいです。
空腹感を心地いいと意識します。 意外と気持ちよくなります。
そして 回復食を摂ります。夕方18時頃に夕食として お粥 お豆腐など、消化のよい食事を8分目に摂ります。
断食に大切なのは、回復食です。
その翌日からは、いきなりバタートーストを食べずに消化の良い食事を続けてみてください。お肉 揚げ物 小麦粉 などは避けましょう♪
インドのキチャリもアーユルヴェーダでの回復食でおすすめです。次回のブログでレシピをUPいたします♪

断食の翌朝から爽やかな気分がいい日を♪
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