グルテンフリー ってどうして?
捻挫をしてしまいました。
数年前に筋を損傷してから癖になってるみたいでこれで3度目。。。泣
今週予定していた雪山登山は、出来なくなり。。。

気分を変えて以前から行きたかった アンディーウォーホルの京セラ美術館へ
リハビリを兼ねて電車と徒歩で京都へ行ってきました。

アンディウォーホル「ポップアートの巨匠」として知られる彼の実物のアート作品をみてこの時代にこの発想!宇宙人やわっ と感動
いい刺激になりました。

帰り京都グルメを買ってーーー思っていましたが、歩く速度が遅すぎて夕方になぅてしまい、寄り道せずに帰ってきました。
さて今日の話。。。
いろんな健康法が続々でていますが、グルテンフリーすると調子が良くなるということを聞いたことがあると思います。

グルテン=小麦に含まれるタンパク質の一種です。
もともとは、欧米諸国を中心にグルテンに異常反応を起こす遺伝性の自己免疫疾患の食事療法から始まったらしいです。
現在の小麦は、品種改良や遺伝子操作で栽培しやすくされているのが大半で昔に比べてグルテンの量が増加傾向にあるそうです。 (泣)

体内に過剰なグルテンが入ると免疫低下によしアレルギーが出たり 腸炎 関節痛 活性酸素を増やす しびれ やる気低下 まだまだ無数にあるみたい。
グルテンが十分に分解されずに血液に吸収されたグルテンの代謝産物は、体中にめぐるので、体の至る所で悪さをするらしいです。

全ては人間の仕業によりその業が我がに戻ってくると言う自然界の戒めになるのですね。
しかも、グルテンには、満腹中枢を麻痺させるらしくパン、パスタ、ケーキなどをどうしてもやめられないっというパターンも。。
そこそこは、グルテンによる不調なのかストレスなのかわからない方も多いと思います。
まずは、お試しで2週間くらいグルテンフリーの生活を試すのがお勧めです。
ここでは、細かな食事法あは述べませんが、豆類や和食中心にするとやりやすいですね。醤油にも小麦が入っていますので、入っていないタイプも販売されているので、調べてみてください。

春に向けて減量にも繋がると思います。
グルテンフリーは、グルテン不耐症の人向けの食事法でしたので、基本的にはアレルギー反応をまったく起こさない人 体調改善などの効果が実感できないこともあります。
グルテンフリーが必要でない人もいます。
とにかく どんな食事でも偏りは良くないのでバランスよく美味しく感謝して食べましょう。

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