エッセンシャル オイルは、古代インドでも
朝晩が、涼しくなってきましたね。
私は、クライミング再開しました。
やっと良い季節になりました。

3ヶ月もクライミングをしていなかったので、久々に岩に触るといつもより怖さも倍増するので、ドキドキしての登り始めるんです。
ロッククライミングって 落ちたら死に至るスポーツなので、常に集中します。
メンタル面で不安な要素が心の中で出てくると頭が真っ白になったり、いつも出来ているパフォーマンスも忘れてしまったり。クライマーは、課題に集中して登ったりするので登れないと落ち込んだりとさまざまです。

私の場合は、過去にクライミングで頚椎骨折の事故を起こしているので、上手くなりたいと言うよりは、とにかく安心 安全の登りたい派。難しい課題はステップアップは、事故以来進めなくなっているがクライミングは楽しいと思う。
ただ 岩に取り付くと そこは一人の世界、自分の心と肉体だけ。
簡単に進めるときは、独り言をいいながなら冗談も思い浮かべて登ったりもありますが、危険を感じて怖くなると、すぐに体を萎縮して別人のようになる。心拍も呼吸も上がる 次に登るための手と足が出なくなるんです。じーっと躊躇していると保持力もなくなり爪先立ちも痛くなるので次に進むしかなくて。。。

深呼吸、怖さを押し付け 一瞬気合いいれてーーー うっ!! って登る
そしてうまく抜けたときは、すぐに恐怖から解放されて喜びの感情に変わる
(私の場合です。)
ホント感情ってヤツは、ころころ変わるもので、日常でも物事の受け取り方も変わるもんです。
クライミングには、エッセンシャルオイルのラベンダーを吸ってから登ってみたらどうかな、、。
もしかしてww いつもより なめらかな動きになって登れたりして。。と

昨日 チョークバックにラベンダーを垂らして登ってきました。
結果 登りながら指にチョークをつける度にいい香り♪ (ア〜えー匂いって)楽しく登れた気もします。
まっ 怖いところは怖いでいいんですが。。
さて そんなエッセンシャルオイルの話。
今回は、冒頭で680文字使っているので2回に分けてお話しますね♪
インドの言葉でOshadi (オシャディ)とは、薬草を意味していて 生命を与えるもの 光を与えるものという意味になります。純粋なエッセンシャルオイルの効果を表す言葉でもあります。

インドでは、5000年前から植物を使った形跡があり蒸留装置の原型が発見されています。
紀元前なので石油から作られた薬もなく、人々も動物的に生きてきたと思います。
”良いもの毒なもの”など 直感で分かっていたのかもしれないですね。
植物の香は、体を楽にし心身を元気にしてくれると知ったいたんでしょう。
現在のサイエンス的に話すとエッセンシャル オイルの多くは、消毒抗菌効果があります。
そして、その分子は、細胞より小さくウイルスよりもはるかに小さいウイルス感染に対して耐性効果があるとされているオイルもいくつかあります。

健康な細胞を再生し成長促進する種もあり心身を健康にして気分も良くしてくれ精神バランスを調整させる薬効としてアーユルヴェーダでは、使われたりしています。
アーユルヴェーダ施術では、今のメディカルアロマの使い方とよく似ていて体質 状態 薬効に別にオイルを選別していました。
私が、クライミングに持参したラベンダーの効能は、副交感神経を優位にさせ落ち着きを与え血圧も下げます。時に虫刺されに使うと消毒され抗炎症効果で痒みもなくなる。といった具合でオイルは、それぞれ役割があるのです。
Salon にわねこ でも、効果効能に合わせお客様に使用しています。
エッセンシャル オイルは、代謝も早く使用すると体外にすぐに出ていくので、体に蓄積されません。
数種類のエッセンシャル オイルを常備しておくのもいいかもしれません。
次回は、アーユルヴェーダでも使われ家庭に常備しやすいオイルを紹介していきたいと思います♪
ありがとうございました。
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