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アーユルヴェーダ 夏の過ごし方

6月21日は夏至でした。


近頃は、日照時間が長く仕事が早く終わって自宅に戻っても明るい♪


家に戻ると猫の豆くん

いろんな高い所の角からニャーってお迎え。日替わります♪

体の弱いはーちゃんは、玄関前でお出迎えしてくれます。




夏至が過ぎて少しずつ日照時間が短くなるのは、少し寂しい感じです。



しかし、夏は、これからやってくる。。


太陽の照射時間は短くなっていくのに なぜ 暑い夏は夏至の後なのでしょうか??



調べてみると。


太陽の熱が地球に当たり始めると、冷えていた大地や海を暖め始め、その熱が空気に伝わって気温が上がっていくので、じゅわじゅわ温度が上がってくる。



夏至が過ぎても日照時間はまだまだ長いわけですから、そのじゅわじゅわ~が強烈猛暑に感じられるのは、7月8月にピークを迎えるみたい。


他に太平洋高気圧の勢力や大陸の寒気の南下など気象条件も影響します。





アーユルヴェーダでは、夏はピッタ ドーシャと相関関係にあります。


ピッタは主に火の要素と水の要素の組み合わせを象徴しています。



ピッタが自分の主なプラクリティ (性質または体質) でなくても、ピッタを下げる生活がいいとします。



まず、基本ですが体と心のバランスを崩さないようにする。


バランスを崩すと体内に過剰な熱が蓄積し、不快感やイライラを引き起こします。



暑さで身体的のバランスの崩れたら炎症、胃酸過多、発疹、目の充血、潰瘍、痔、灼熱感として現れます。



私は、胃酸過多になりやすく毎年夏の終わりに症状がでるので今年は、もっと気をつけたいと思います。あとは、


午前 10 時から午後 2 時まではピッタの時間で夏のこの時間帯に


家で火を使う料理をしたり、競争的な作業を控えることとされています。



もし可能なら、今は日照時間が長いので、早めに起きて夕食の準備を済ませておいたり、ピッタが上がりそうな活動は、朝と夕方にやるといいかもしれません。



日本社会で仕事をしているとなかなか難しいかもしれないですが、お休みの日に意識するのはいいかもしれませんね。



自宅の寝室にやっとクーラーをつけました! 


今までなくてもよかったのですが、我慢できなくなってきました(爆


実は、去年に試みたのですが、自宅の電圧が足りなくて工事までで間に合いませんでした(笑




なので 休日のピッタの時間は、寝室に篭りたいと思います。


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