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アーユルヴェーダ ドーシャ別の依存 執着へのなり方

春のですね。全ルッコラがむくむく育ってきました。

プランターでも栽培ができるので、家庭菜園初心者にもオススメのハーブ。

胡麻の香とシャキツとした辛味が癖になり、サラダ、パスタ、ピザなどに添えて食します。




写真のルッコラは秋蒔きなので、越冬した分少ししっかりした食感になります。

今から種を蒔くと一番美味しい 柔らかい葉のルッコラが収穫できるはず。。

ルッコラは別名ロケットとも言われています。ホームセンター や Amazonで種が購入できます。

是非 やってみてください。




前回の執着と依存のお話の続きになります。 

アーユルヴェーダでは、人は生まれつき「ドーシャ」と呼ばれる生命エネルギーを持っていると言われています。このお話は、以前のブログまたは、

Salon にわねこHP のAyurveda→element のページのドーシャをご覧くだい。)


このドーシャ別で執着や依存に入りやすいタイミングあるそうです。


依存や執着の根源が不安という要素。

人はなぜ不安になるのか。。

子供の時の学習、親からの刷り込み洗脳、今までの長期記憶から作り出された不安感ができています。




不安脱出=快楽、刺激的な事で一時的に不安を忘れてなんだか解放され気分になったり等です。


アーユルヴェーダでは、人は皆 ヴァータ風空:ピッタ火水:カパ水土:の気質を持っていてその比率でドーシャが決まります。


ヴァータ体質の方は、風空の質が多いので動くエネルギーが強めで、思考も同次から次へと動く様に思いつき安心できないと思う事で不安要素を抱えてしまいます。

何が不安なのかと全て頭の中でグチャグチャになって!!何なのか明確に出来ずに不安になります。そんな時にこの不安からの解消のために執着や依存心に取り憑かれるかれることがあります。




ピッタの人は、自己肯定感が高いので思う様に仕事がで出来なかったり失敗すると。。

”””そんなはずはない なに? なぜっ なんだ!!と感情が乱れてしまいお酒やドカ食いで気分を盛り上げて依存症んなることも多いと言われています。



カパの人は、土と水の性質が多いので、*くっつける*という性質多く執着心も先天的に強いと言いわれています。共感力が強いので感受性に強く影響し誰かの手助けをしなければならない、優しくなければならないと ~でなければならないと思い込みが強くそれが出来ないいと自分がダメだ~と思い、動かなくなってしまいます。引きこもり自宅にいる依存症が出やすいと言われています。


心が乱れて何かに頼りたい時は、綺麗な景色を感じたり体を癒したり お寺や神社へ行くのもいいかもしれません。 

次回は、そんな時に私が行く癒しスポットや技の話をしましょう。

 

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