アーユルヴェーダのオイルの世界
毎朝のヨガで夏は,天井の高い土間で行うのですが、寒い季節になるとヒーターをつけて直ぐに温かくなる4畳半の小さな部屋で行います。すると、すぐに猫豆がやってきて場所を取るので、ヨガのポーズが出来なくなります。
しかし、この猫の姿を見ているだけで心が癒され、毎朝平和な心になれてを楽しんでる感じ。

この豆くん 子猫の迷い猫だったのですが

来た時は、子猫ですごく小さかったのに

今では、先住猫のはーちゃんの倍の大きさになってしまってます。
全く種類の違う子の様ですねww

さて、今回はアーユルヴェーダの古代インドから伝わるオイルのお話
アーユルヴェーダではオイルが重要です。単なるマッサージに留まらず“薬”としての役割も果すと考えられています。
*ドゥーシャ(体質)のバランスを整える ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の3つのドゥーシャを適切なオイルを使うことでこれを調和できたり
*浄化と再生作用も、、マッサージ(アビヤンガ)は、体内の毒素を排出し、筋肉や関節を再生させる効果があり免疫を高めたり心への癒し効果もあります。精油などの香りを通じて、感覚的な部分にアプローチし精神的な安らぎやリラックス効果をもたらします。
*セサミオイル 温め効果が高く、特に寒い季節やヴァータ体質におすすめ。
全身マッサージや関節痛の緩和に使われます

*ココナッツオイル/ギーオイル 冷却のオイルと言われ頭皮ケアや日焼け後の鎮静に最適です。 ギーは目の炎症をとるのに使われます。*ブリンガラージオイル:髪と頭皮に特化したオイルで、脱毛防止や白髪予防に。
*アシュワガンダオイル:疲労回復やストレス軽減、筋肉のケアに効果的。その他に調合したオイルを含め数百超える種類があります。
アーユルヴェーダのオイルは、美容だけでなく、古代からの知恵そのもの
日々のケアに取り入れることで心身のバランスを整え、健康的な生活をサポートしてくれますのでご自宅でも取り入れるのも簡単です。

入浴前に5分のオイルマッサージで血行促進
ココナッツオイルでシャワーの前にヘッドマッサージ
お気に入りの精油を手のひらに落として感情ケアなどなどセサミオイルやココナッツオイルから試して、精油は、ラベンダーやフアンキンセンスなどでアーユルヴェーダの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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