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アーユルヴェーダとエッセンシャルオイル

3年前から育てているカレーリーフの木

このリーフをアーユルヴェーダ 料理 スパイスカレーなどで頻繁に使います。

乾燥したタイプは購入することができますが、香り風味もないので、やっぱ フレッシュでしょーーというわけで育て始めた木なのです。その木から大量の種ができ始めました!!

種は、レアもので一般価格 1個100円くらいします。しかも新鮮でないと発芽しないのでなかなか手に入らないのですが、なんと 毎日 毎日 収穫できてしまうので、メルカリで販売してみました。

利益に拘りがなく育ててくれる人に託したいので、かなり安く出品しています。販売した利益は、病気の猫に寄付します。




今日は、アーユルヴェーダ哲学の概念は、健康に生きる知恵という事ですが、スピリットと魂も穏やかに過ごせる為の知恵もあります。


マッサージ(アビアンガ)で使用するメインのオイルは、ごま油やカラシ油、コオナッツ油等のキャリアオイルを使いますが、精神の安定や人の波動を高貴に高める作用、自然療法の目的で古くからエッセンシャルオイルが使われていました。

オシャディ*Oshadi とは、インドの言葉で薬草に対し使われ 生命を与えるもの、光を運ぶものという意味でこの言葉に純粋なエッセンシャルオイルの効果を完全に示してるとアーユルヴェーダ著書で書かれて、古代から使われている精神 肉体のサポートをする油です。

アーユルヴェーダでエッセンシャルオイルを使う目的は、

鎮静 ヴァータやピッタの過剰を抑える 

活性 カパの過剰を抑え活動的にする

解毒 毒素排出

バランス 自律神経のバランスと整える

スピリット バランス チャクラ を整える

治療目的 不調の原因を薬油をとして使い抑える


などなど 



アロマセラピーの始まりは、1930年代 フランスのガットフォセ氏が植物の香る油で身体を癒す研究が始まりました。その何世紀も昔からエッセンシャルオイルは使われてきたのです。


そして アーユルヴェーダマッサージでは、施術者と受ける側の二人のエネルギー相互作用も重視します。二人の電磁波 エネルギー エーテルが互いに影響を与えます。

受ける人は、心を開きリラックスして施術者のエネルギーを吸収します。どちらかに抵抗があるとマッサージの効果が半減 または、悪いものになると言われています。


その為に初め使うエッセンシャルオイルのブレンドもリラックス 副交感神経が優位になるタイプを使います。

Salon にわねこはこのオイルの香りから施術を始めていきます。 (ブレンドは、メリッサ スパイクナード レベンダー ブラックペッパー等)

そして ブレンドオイルを保存する瓶のカラーも決められています。

カラー光線による効果を取り入れています。

例えば、子供 女性には、緑色のガラス瓶

40代から50代の女性は黄色系の瓶にいれて数日太陽の光を当て夜には室内に戻し丁寧に扱う。その事で波動が高くなりより一層いいオイルになるそうです。


エッセンシャツオイル ブレンドも容器瓶も置き場所もそれぞでの効果効能に合わせて無限な種類法があります。奥深いですね。。。



次回は、簡単に使えるアーユルヴェーダ エッセンシャルオイルの使い方をブログにしてみます。


ありがとうございました。

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