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アーサナだけではないヨーガのお話


朝から暑い。。 ウォーキング コースの景色も夏空です。



庭で収穫した ラズベリーの苗を植えて 3年目 やっと収穫できて

毎日 4個くらい熟してくるので、こまめに冷凍庫で保管

収穫最終期に500gくらいになりました。



糖質OFF 冷んやり チーズケーキを作りました♪ 


さて

今日は、久々のヨーガのお話。

ヨーガは、アーサナ(ポーズ)を決めて呼吸するイメージがありますが、

もともとは、ヨーガ哲学から始まりまってます。アーユルヴェーダもヨガ哲学と繋がっていて、健康に生きる知恵から生きやすさ そして、、死後の魂レベルへ

そして 悟りへ輪廻から解脱するまで言われています。


私たちは、肉体、思考・知覚・感情・精神などのさまざまな働きをする「心」を持っています。

人生の中で、その心がいろいろの方向に動いて楽しい、苦しい、、など決定しています。

そこでなるべく穏やかに聡明に過ごせるようにと魂を鍛えると言いましょうか、、

その為のヨーガが代表的に4種あります。




そのための業 が 代表的に4種あります。


●カルマヨーガ・行いのヨガ。見返りを求めない業を行うもとで自己を極めていく


●バクティヨガ・信仰のヨガ。感謝し続け愛をもって接するヨガです。


●ジニャーナヨーガ・知識のヨガ。正しい知識を得ることでヨガを極める。


●ラージャヨガ・肉体・心・精神すべてからの行うヨガ。例えば心のヨガとは、瞑想などと言えまえす。



今日は、カルマヨーガを少し深掘りしていきましょう。


●カルマヨーガ・・・


どんなことも神にささげるような姿勢で一生懸命行い

その行いの結果は、どんなことでも神からのお返しとして受け入れる姿勢でいることです。 

簡単に説明すると


この世に生きていると私たちは、なんんらかの行為(業)をしています。

さまざまな行いをしている私たちは、結果がの良い方向へ

つまり 自分の得になることを想定していますが、この心を無にして行動をすれば、静かな心を保ち落ち着いいていれるのです。


見返りを求めない行いをすると言うことです。


例えば、

ラズベリーケーキを子供の為に焼いた。 その結果


A子供は、喜んだ

B子供は、まずいと言って吐き出した

C子供は、食べていなかった

D子供ケーキを床に落としてしまった。


カルマヨーガは、この4種の結果なにが出ても受け入れると言う心です。


このイラストの感じがでしょうか。。

見返りを求めない業といいましょうか


極めると、怒ったり 悲しんだり 心を乱だされず静かな心でいられると言うわけ。

しかし、感情の浮き沈みも我々生きている証なので、時と場合で上手く取り入れられると生きやすいかもしれませんね。



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